誰かの発言で気持ちが揺らいだり、
SNSで他人の意見を見て落ち込んだり。
日々、誰かの考えや行動によって、自分の生活が左右されていませんか?
そんな日が続くと、「自分って何を大事にしてたんだっけ?」と
わからなくなることがあります。
でも実は、自分軸は誰も奪えない。
ただ、意識しないと「外の声」に少しずつ上書きされてしまうのです。
この記事では、他人の言葉や空気に流されずに
「自分の軸を守り抜くための実践法」を紹介します。
振り回されるのは“優しさ”が裏目に出ているだけ【理解】
他人に合わせすぎて疲れる人の多くは、
単に「人の気持ちがわかる優しい人」です。
だからこそ、相手を優先しすぎて自分を後回しにしてしまう。
でもそれは「わがまま」ではなく、「自分を後回しにするクセ」なんです。
自分軸を持つとは、他人を拒むことではありません。
「自分の大事にしたい価値観を守る」という「境界線」を引くことです。
👉 この章でやるべき行動:
誰かの期待に応えすぎて疲れた経験を1つ思い出し、「それは本当に自分が望んだことか?」と振り返ってみましょう。
自分軸は「選択の基準」を言葉にすると強くなる【方法】
流されやすい人の多くは、「何を大切にしたいか」が曖昧です。
そのため、他人の意見に「仮の正解」を求めてしまいます。
まずは、自分の基準を明文化してみましょう。
たとえば:
- 「誠実であることを優先する」
- 「健康より優先すべき仕事はない」
- 「人と比べるより、昨日の自分と比べる」
こうして「行動を決める軸」を言葉にすることで、
他人の価値観に左右されにくくなります。
👉 この章でやるべき行動:
「これだけは譲れない」と思う価値観を3つ書き出し、スマホのメモに保存しておきましょう。
“情報過多”は軸を狂わせる ― 情報断食のすすめ【実践】
スマホを開けば、誰かの意見・成功・正解が流れ込んでくる時代。
良くも悪くも情報が溢れかえっている時代なのです。
これでは、自分の声がかき消されてしまうのも当然です。
だからこそ、定期的に「情報断食」を行いましょう。
1日でもSNSを閉じ、自分の頭だけで「今どう感じてるか」を書き出す。
この思考の静寂(休息)が、自分軸を再構築する時間になります。
軸とは、「静かな時間」の中でしか見つからないものです。
👉 この章でやるべき行動:
今日1時間だけ、スマホを離し、ノートに「今の自分が感じていること」を自由に書いてみましょう。
私の趣味の1つとして、サウナがあります。行く時にはしっかりと数時間を使っていきます。
「サウナをした後にスッキリする」という理由の1つとしてこのスマホ断食があります。サウナ中は触れないことが多いので、自然と瞑想で思考の整理をするしかありません☝️
“ブレない人”は他人を否定しない【思考法】
強い自分軸を持つ人は、意外なほど他人の考えを否定しません。
なぜなら、自分の中に「これが正解」という基準があるからです。
逆に、軸が弱いと他人の意見を見て不安になり、
「どっちが正しいか」で競い合ってしまいます。
「本当のブレなさ」とは、「他人の意見を受け入れつつ、自分の立場を選べること」。
柔らかさと強さを両立できる人こそ、信頼されるリーダーになります。
👉 この章でやるべき行動:
今日、人の意見に違和感を覚えたら「そういう考えもある」と一度受け止めてみましょう。
十人十色!それだけ!☝️
“揺れながら戻れる自分”が、本当の強さ【継続】
自分軸を持つということは、一度もブレないことではありません。
むしろ、揺れたときに“自分の場所へ戻る力”こそが本質です。
人間は感情の生き物。
迷ったり、焦ったり、影響されたりするのは自然なことです。
でも、そのたびに立ち止まって
「自分は何を大切にしたかったんだっけ?」と問い直す。
この「戻る習慣」というのが、長期的に見て最も強い「自分軸」を育てていきます。
👉 この章でやるべき行動:
夜寝る前に、「今日ブレた瞬間」と「戻れた瞬間」を1つずつメモしてみましょう。
おわりに
自分軸は、最初から明確にあるものではありません。
日々の選択の中で「育てていくもの」です。
- 他人の期待より自分の本音を尊重する
- 自分の価値観を言葉にして守る
- 情報を断ち、静かに自分と向き合う
- 他人を否定せず、揺れながら戻る
ブレるたびに戻る。それを繰り返すことで、
「自分で決めて生きる力」が少しずつ強くなっていきます。
今日できる行動
- 「譲れない価値観」を3つ書き出す。
- 今日1時間だけ、SNSを閉じて自分の感情を記録する。
- 夜に「ブレた瞬間」と「戻れた瞬間」を1つずつ振り返る。
💡 自分軸とは、他人を拒む壁ではなく、自分を守る“内側の羅針盤”。
静かな時間の中で、あなたの軸をもう一度整えていこう。


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